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オフィスホワイトニングの効果はどれくらい続く?白さを長持ちさせるポイントも!!

こんにちは!
西尾セントラル歯科です(^o^)


「歯を白くしたい」
「写真映りをもっと明るくしたい」
そんな美容への意識が高まり、20〜30代の方を中心にオフィスホワイトニングを受ける方が増えています。

歯科医院で行う“オフィスホワイトニング”は短時間で効果が出やすいところが魅力ですが、同時に気になるのが「どれくらい白さが続くの?」という点ではないでしょうか。
今回はホワイトニング効果の持続期間や白さを保つためのコツ、さらにもっと長持ちさせたい方に向けた“デュアルホワイトニング”についても分かりやすくご紹介します。


■ オフィスホワイトニングの持続期間は?
一般的に、効果は3か月〜1年程度持続するといわれています。
ただし、白さがどれくらい保てるかは生活習慣やケアによって大きく変わります。

持続期間に差が出る理由
例えば、次のような習慣がある方は色戻りが早くなりやすい傾向があります。

  • コーヒー・紅茶・緑茶などを毎日飲む
  • 赤ワインやカレーなど色の濃い食べ物が好き
  • 喫煙習慣がある
  • 歯磨きや口腔ケアが不十分

一方で、適切なケアを行っている方は白さを長く維持しやすくなります。
つまり、オフィスホワイトニングは“施術した後の過ごし方”で持続性が変わるといってもよいでしょう。


■ ホワイトニング効果を長持ちさせるために必要なこと
白さをキープしたい方に知っておいてほしい大切なポイントをまとめました。

① 着色しやすい飲食物を控える
ホワイトニング直後の歯は、色素を取り込みやすい状態です。
特に24〜48時間は白さを保つために注意が必要で、以下のものは避けるのが理想的です。

  • コーヒー、紅茶、緑茶、ウーロン茶
  • コーラ、赤ワイン、スポーツドリンク
  • カレー、ケチャップ、醤油、ブルーベリー

どうしても飲みたい場合はストローを使う、水で口をゆすぐなど工夫しましょう。

② ホワイトニング専用の歯磨き粉を使う
研磨剤の強い歯磨き粉は歯面を傷つけることがあり、色素が付きやすくなる原因にもなります。
ホワイトニング後は以下のようなケアがおすすめ。

  • 低研磨のホワイトニング用歯磨き粉
  • フッ素入りでエナメル質を強化するもの
  • 食後すぐのうがいで着色を予防

小さな積み重ねが白さの持続につながります。

③ 定期的な歯科クリーニング
歯の表面に付着したステインや歯石はセルフケアだけでは完全に落としきれません。3〜6か月に一度は歯科医院でプロによるクリーニングを受けることで、白さが長持ちしやすくなります。


■ もっと白さを長く保ちたいなら「デュアルホワイトニング」がおすすめ
「せっかく白くしたなら、できるだけ長くキープしたい!」
そんな方に人気なのが、オフィスホワイトニング+ホームホワイトニングを併用するデュアルホワイトニングです。

デュアルホワイトニングのメリット

  • より高いホワイトニング効果が期待できる
  • 色戻りがしにくく長期間白さを維持できる
  • 自分のペースでホームケアを続けられる
  • イベント前だけでなく、日常的に理想の白さを保ちやすい

ホームホワイトニングは時間をかけて薬剤を浸透させるため、後戻りしにくく、オフィスホワイトニングの「即効性」とホームの「持続性」を組み合わせた最も効率的な方法といえます。



■ まとめ:白さを保つためには“施術後のケア”が大切
オフィスホワイトニングの効果は3か月~1年とされていますが、生活習慣やケアを工夫することで、白さをより長く楽しむことができます。

  • 白くなった歯をきれいなまま保ちたい
  • ホワイトニングの周期を伸ばしたい
  • もっと効果を高めたい

そんな方には、デュアルホワイトニングもおすすめです(*^^)v

当院では、初めてホワイトニングを受ける方にも安心していただけるよう、状態のチェックから白さを守るためのアフターケア方法まで丁寧にご説明しています。
「ホワイトニングが気になる」「自分に合った方法を知りたい」という方は、どうぞお気軽にご相談ください。