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親知らず、抜いたほうがいい?学生のうちに知っておきたい判断ポイント

こんにちは!
西尾セントラル歯科です(^o^)


親知らずの抜歯、いつするべき?──学生のうちに考えておきたい理由
「親知らず、そろそろ抜いた方がいいかもしれませんね」
歯科医院でこう言われても、痛みがなければ「まだ大丈夫かな?」と感じる方は多いのではないでしょうか。
親知らずは10代後半〜20代前半にかけて生えてくる、最も奥に位置する永久歯です。
生え方や位置によっては、将来的にトラブルの原因になることもあります。一方で、すべての親知らずが必ずしも抜歯対象になるわけではありません。

今回は、学生さんと保護者の方に向けて、親知らずの抜歯タイミングについてわかりやすく解説します。



なぜ10〜20代のうちに抜くのがおすすめなのか
親知らずの根(歯根)は、20代前半頃までに完成するといわれています。歯根が完全に完成する前のほうが、抜歯後の腫れや痛みが比較的少なく、回復も早い傾向があります。
また、学生のうちは春休み・夏休み・冬休みなどの長期休暇を利用して、無理のないスケジュールで抜歯を行いやすいというメリットもあります。試験や部活動、アルバイトへの影響を最小限に抑えやすい点も、学生のうちに検討する大きな理由の一つです。


こんな親知らずは抜歯を検討しましょう
次のような状態が見られる場合、抜歯がすすめられることが多くなります。

  • 横向きや斜めに生えている
  • 一部しか生えておらず、歯ぐきが腫れやすい
  • 手前の歯を押している、または虫歯になっている
  • 矯正治療の妨げになる(スペース確保が必要)

特に多いのが、親知らずが横向きに埋まっているケースです。この場合、親知らず周囲に汚れがたまりやすく、歯ぐきの炎症や手前の歯の虫歯につながるリスクが高まります。


抜かなくても問題ない親知らずもあります
親知らず=必ず抜歯、というわけではありません。次のような条件がそろっている場合は、定期的なチェックを行いながら経過観察とすることもあります。

  • まっすぐ生えており、上下の歯がきちんと噛み合っている
  • 歯ブラシがしっかり届き、清掃状態が保てている
  • 痛みや腫れなどの症状がない

歯科医院では、レントゲンやお口の状態を確認したうえで、「今は抜かなくても問題ありません」とお伝えするケースも少なくありません。


まずはレントゲンで現状を確認しましょう
親知らずがどのように生えているか、今後問題が起こりそうかどうかは、見た目だけでは判断できません。レントゲン検査によって、歯の位置や角度、周囲の状態を確認することが重要です。

「すぐに抜歯が必要なのか」「しばらく様子を見てもよいのか」を知るためにも、症状がなくても一度歯科医院で相談してみることをおすすめします。


まとめ:親知らずは落ち着いた時期の判断が大切
親知らずは、磨きにくくトラブルが起こりやすい歯です。痛みが出てから慌てて抜歯をするよりも、比較的時間に余裕のある学生のうちに計画的に対応することで、心身の負担を抑えることができます。
「今すぐ抜くべきか迷っている」「将来が不安」という方も、まずは現状を知ることから始めてみてください。歯科医院では、一人ひとりに合った判断をサポートしています。