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歯周病は気づかないうちに進行する?歯を失う原因と初期症状を解説

こんにちは!
西尾セントラル歯科です(^o^)


気づかないうちに進行する歯周病とは?歯を失う本当の原因
「歯周病」という言葉は多くの方が一度は耳にしたことがあると思います。
しかし、「自分に関係のある病気」として実感している方は、意外と少ないのではないでしょうか。

特に若い世代では、「歯を失う原因=虫歯」というイメージが強く、歯周病について深く考える機会はあまりないかもしれません。
ですが実際には、歯を失う原因の大きな2つは「虫歯」と「歯周病」です。
そして年齢を重ねるにつれて、その割合は大きく変化していきます。

若い頃は虫歯による抜歯が多い傾向にありますが、成人以降になると歯周病によって歯を失うケースが増えていくのが特徴です。
現在は医療の進歩により、インプラントなどで失った歯の機能を補うことも可能になりました。
しかし、やはり天然の歯と同じ感覚で噛めるわけではありません。だからこそ大切なのは「自分の歯を長く守ること」です。


歯周病とはどんな病気?
歯周病は、細菌感染によって起こる炎症性の病気です。
歯ぐきだけでなく、歯を支えている骨(歯槽骨)にまで影響が及び、最終的には歯が抜けてしまうこともあります。

厄介なのは、初期段階ではほとんど自覚症状がないことです。

・歯ぐきの腫れ
・出血
・歯のぐらつき
・噛みにくさ

こうした症状が現れた頃には、すでに病状が進行しているケースも少なくありません。


知らないうちに進行する理由
歯と歯ぐきの境目には「歯肉溝」と呼ばれる溝があります。ここに歯垢(プラーク)がたまると、細菌が増殖し炎症が起こります。
さらに進行すると「歯周ポケット」が深くなり、歯を支える骨が少しずつ溶けていきます。
この状態が続くと、やがて歯は支えを失い、抜歯が必要になることもあります。


実はとても身近な病気
歯周病は、世界で最も感染者が多い病気の一つとも言われています。
ある調査では、30代以上の約3分の2が歯周病にかかっているというデータもあります。
つまり、「まだ大丈夫」と思っている方ほど、注意が必要なのです。


まず大切なのは“意識”
歯周病は予防と早期発見がとても重要な病気です。
「自分の歯は自分で守る」この意識を持つことが、将来の歯の健康を大きく左右します。


次回は、
「歯周病を防ぐためにできる具体的な習慣」について詳しくお伝えします。