こんにちは!
西尾セントラル歯科です(^o^)
皆さんは「歯ぐきの色」を意識して見たことはありますか?
歯の白さや歯並びは気にしていても、歯ぐきの状態までチェックしている方は意外と少ないかもしれません。
しかし実は、歯ぐきの色はお口の健康状態を知る大切なサインのひとつです。
鏡を見たときに
・歯ぐきが黒っぽい
・紫色に見える
・歯と歯ぐきの境目が暗く見える
このような変化がある場合は、歯ぐきの健康状態が影響している可能性があります。
今回は歯ぐきの色からわかるお口の状態についてご紹介します。

①健康な歯ぐきは「薄いピンク色」
健康な歯ぐきは、薄いピンク色で引き締まり、弾力がある状態です。
また、次のような特徴があります。
・歯と歯ぐきがしっかり密着している
・腫れや出血がない
・歯ぐきの表面にハリがある
このような状態であれば、歯ぐきは健康な可能性が高いといえます。
②赤い歯ぐきは炎症のサイン
歯ぐきが赤く腫れている場合、歯肉炎や歯周病の初期症状が考えられます。
歯と歯ぐきの間に溜まったプラーク(歯垢)によって細菌が増え、炎症が起きることで歯ぐきが赤くなります。
また、この状態では
・歯磨きで出血する
・歯ぐきが腫れる
・口臭が気になる
といった症状が出ることもあります。
初期の段階であれば、クリーニングや正しいブラッシングで改善できるケースが多いため、早めのケアが大切です。
③紫色・黒っぽい歯ぐきは要注意
歯ぐきが紫色や黒っぽく見える場合、血流の低下や歯周病の進行が関係していることがあります。
歯周病が進行すると歯ぐきの組織に炎症が起こり、血液の循環が悪くなることで歯ぐきの色が暗く見えることがあります。
また、次のような原因も考えられます。
・喫煙によるメラニン沈着
・過去の歯科治療の金属の影響
・歯周病による炎症
特に歯周病は自覚症状が少ないまま進行する病気のため、気付かないうちに進んでしまうことも少なくありません。
★歯ぐきの健康を守るためには★
歯ぐきの状態を守るためには、毎日のセルフケアに加えて定期的な歯科検診がとても重要です。
歯ブラシだけでは、歯と歯ぐきの境目や歯と歯の間の汚れを完全に取り除くことは難しいため、歯科医院での専門的なクリーニングが必要になります。
当院では、3~4ヶ月に一度の定期検診をおすすめしています。
定期的にお口の状態をチェックすることで、歯周病などのトラブルを早期に発見し、健康な歯ぐきを保つことにつながります。
歯ぐきの色は、見た目だけでなくお口の健康状態を映す大切なサインです。
「歯ぐきの色が気になる」
「以前より暗くなった気がする」
そんなときは、お気軽に歯科医院までご相談ください。ご連絡お待ちしております(*^-^*)