こんにちは!
西尾セントラル歯科です(^o^)
「歯は食べるためにあるもの」——そう思っている方は多いのではないでしょうか。
もちろん噛むことは大切な働きですが成長期のお子さまにとって、歯はそれ以上に大きな意味を持っています。
今回は親子で知っておきたい歯の役割をご紹介します。

■よく噛むことが体をつくる
噛むという動作は食べ物を細かくして飲み込みやすくするだけではありません。しっかり噛むと唾液の分泌が促され、消化を助けて胃腸への負担を軽くしてくれます。
唾液には口の中の細菌を洗い流す働きや抗菌作用もあるため、よく噛んで食べる習慣そのものが虫歯・歯周病の予防につながります。
「歯ざわり」「噛みごたえ」を感じることは味覚の発達も助けてくれます。
■あごの成長と歯並びを支える
噛むことであごの骨や筋肉が育ち、永久歯が並ぶためのスペースづくりにもつながります。
柔らかいものばかりが続くと噛む回数が減ってしまうので、噛みごたえのあるおかずを少しずつ取り入れてみてください。
■ことばの発達と表情を助ける
歯は唇や舌と同じように発音を助けています。
前歯に大きなすき間があったり、受け口・出っ歯・開咬などの状態があると、はっきりとした発音がしにくいことがあります。
また噛むことで咀嚼筋や表情筋が鍛えられ、いきいきとした表情や明るい笑顔の土台にもなります。
■乳歯のころに大切にしたいこと
「いずれ生え替わるから」と思われがちですが、乳歯の虫歯は次に生えてくる永久歯の質や位置にも影響します。
乳歯は永久歯を正しい場所へ導く道しるべでもあるのです。
この時期は寝る前の甘い飲み物やだらだら食べを控え、仕上げみがきは大人が主役で行いましょう。
■生え替わりの時期に気をつけたいこと
6歳ごろに生えてくる奥歯は溝が深く、みがき残しが出やすい歯です。乳歯と永久歯が混ざる時期は歯の高さに段差ができ、自分だけでは磨きにくくなります。
小学校低学年ごろまでは仕上げみがきを続け、フッ素入り歯みがき剤や歯科医院でのケアも合わせて活用してください。
歯は一度失うと、自分の歯を取り戻すことはできません。
半年に一度の定期検診と毎日のセルフケアで、お子さまの歯を一緒に守っていきましょう (^-^)
当院へお気軽にご連絡ください(*^-^*)